体はしんどいけれど

4月23日

本日は第二畑から。ジャガイモの植え付けに失敗した所に、芽かき苗を植え付ける作業をしました。 併せて草むしりも。午前中はこれで終了。

午後はハニーバンタムの種まき。コンパニオンプランツとしてつるありいんげんを混植。割合は2対1です。

畝を半分にして、残りは枝豆との混植を考えてます。

次にエン麦を播種。

夏野菜用の有機マルチに使います。畑が離れてると、道具の忘れ物がかなり痛いことも。

植え付け後49日目の男爵ほか。草むしりも進み、畝も随分綺麗になりました。本日は相方が助っ人してくれました。

夕飯には、妹から嬉しい熊本のお土産。久々に美味しい馬刺しを頂きました。

先週もそうでしたが、冬の間に鈍った体にはキツイ作業が続きますが、心地よい疲労感で悪くはないです。

小雨の降るなか

4月22日

週末に雨が多いと感じるのは気のせいでしょうか。

小雨の降るなか、こちらの三種を播種。ケールは弟からのヒントで試験栽培。

その後に、屋根の下でボカシ肥料の仕込み。今後、化成系のものを極力排除する方向性で。

材料は、米ぬか、油かす、くん炭、魚骨粉、それに畑の土を汲み置きの水で撹拌。

三週間を目処で完成予定。

先週、助っ人が播種したハニーバンタムの発芽を確認。

助っ人登場

4月16日

先週は、土日共に雨に降られ何も出来ずにいましたが、今週はバッチリ。約束していたイチゴ狩りを前倒しして、先週行ってきたのも良い判断でした。

先ずは、ハニーバンタムの頼まき

頼もしい助っ人の登場です

師匠の手本を見て

ふた粒ずつ丁寧に

土をかけ

丁寧に水遣り

完了です

長ネギと生姜も植え付け完了

第二畑に移動して

やはり20mは長い

マルチ張り  ここには、ハニーバンタンにインゲンと枝豆の混植をするつもり。お互いが害虫除けの役目を果たすそうです。結果が楽しみ。

今週末の農作業で、一番時間を取られたのが第二畑の草むしり。ジャガイモを雑草から救出することができ、ようやくジャガイモ畑らしくなりました。雑草も程度がありますから。

どれだけ作物を増やせるかは、これからGW明けまでが勝負です。

栃木市 さとや

人気のそば屋エリアで食す

この地に初めて足を踏み入れたのは、かれこれ30年前のこと。得意先の人に家族揃って連れて行って貰ったのが最初でした。
それ以来、何度か足を運んでいますが、蕎麦の食べ歩きを始めてからはお初ということになります。
このエリアには、さほど離れずに何軒ものお蕎麦屋さんがあり、まさに軒を連ねています。そんな中でも一番手前に在るお店が立地上一番人気の様子。かく言う私も、過去訪れた際はすべてそちらのお店でお蕎麦を頂きました。
思い起こすに、その繁盛ぶりたるや蕎麦屋のそれを超えていて、訪れる度に増築を重ねている印象が強く残っています。それはもう、訪れる人をガッポリ根こそぎって感じでしょうか。店内に入ると、お土産物がズラッと並んでいて、お蕎麦屋というより蕎麦の駅といった雰囲気で、こんなところが、真の蕎麦好きと言うより一般の人に受けていて、この地が人気スポットになっていった要因の一つかもしれません。
その店の肝心の蕎麦ですが、おおらかな雰囲気で、一般の方には田舎風だよって伝えるのが一番イメージが湧きやすいのかなと。10年以上前に訪れた時には、小柄な女性が麺打ち棒を馴れた手つきで操っている姿を、凄いなぁと見ていたことを記憶しています。あれだけの数のお客を、手打ちでさばくのには、入れ替わり立ち替わりで相当な打ち手の人数が必要なのは、想像に難くありません。

さて、今回は、そのエリアの中から興味をそそられつつ、今後も訪れる機会は限られることでしょうから、舌と喉を喜ばせるお店を、この一年でメッキリ腕を上げたネット検索で決めたのがこちらのお店でした。一言でネット検索と言いましても、食についての口コミから本来の姿を見出す作業は、少しコツを要するもので、ましてや蕎麦の口コミは、行間の間に潜むものまで読み解いていかなければ、美味しい蕎麦には巡り会えません。当日は、娘夫妻と塩原温泉に一泊しての帰り道。子供連れで8人という要素も加味して検討しました。

エリアの中程に位置するこちらのお店は、駐車場からなだらかな階段を登った、小高い場所に在ります。元々が山間の地域ですから、格段に眺望が良いと言うこともなく、見晴らしが良いと言う感じです。

引き戸を開け玄関に入りますと、さすが人気エリアのお店だけあって、両脇にぐるっと下駄箱があり、大箱のお店を予感させます。靴をしまい、板敷きのスペースに上がりますと、左手に大きなガラス窓からたっぷりと日が差し込む、明るい板の間が広がり座卓が並んでいます。我々は右手奥の一段上がった、四人がけの座卓が7つほどある座敷に通されました。流石人気エリアの繁盛店です。ここよりも狭いお蕎麦屋さんを私はいくつも知っています。こちらは個室としても利用可能な様子で、採光もまずまずです。

オーダーは、この地特有の大笊に盛られた一升もり(3300円)と、海老天(650円)三つに季節天(650円)を一つ。そしてかけそば(680円)一杯となりました。
普段頼み慣れていない一升もりの量がどの程度のものなのか、掴みきれないままオーダーをしてしまいましたが、4人~5人前との説明書きをよく読めば良かったなと反省しました。いくら子供が4人とはいえ、蕎麦好きの孫達と食欲旺盛な娘夫妻ですから、もりかけ併せて都合6人前の蕎麦しかなく、結果的に腹ふさぎ程度のお昼になってしまいました。

それはさておき、こちらは一茶庵の流れをくむお店ということで楽しみにしていた蕎麦の登場です。

蕎麦は、この地のイメージを覆すもので、丁寧な仕事で麺線に仕上がっておりました。

殻をきちんと取り除き、細やかな肌理で引かれたそれは、甘皮のホシが所々に飛んだ艶やかな表情をもっている細打ちの蕎麦です。口に運びますと、ツルっとした舌触りで、優しくコシが立っていて喉越しも上々です。この繊細な感じが、この地のイメージからすると、おやっと思ったところなわけです。素人の私などが打ちますと、硬めなだけの蕎麦になってしまい、この繊細な感じには未だ未だ打てません。

続いて辛汁を利いてみますと、やや酸味があり、かなり甘みを抑えた、中程度の辛すぎないあたりといったところでしょうか。

お店の紹介を読みますと、かえしにはグラニュー糖を用いているとのこと。基本的に使用量自体が抑えられてるにせよ、その辺りも関係しているのかも。確かに、甘みとコクとは親戚関係みたいなもので、この辺りの駆け引きは、プロのなせる技なのでしょう。充分にまとまりのあるそれに浸して啜りますと、ツッツッと良い具合に手繰るとこが出来ます。喉越しも上々。美味しく頂けました。

かけそばは、写真を見ての通り、若干窮屈そうな感じで出てまいりました。もりと同様の麺に、こちらも甘み抑えめの甘汁がかけられたもので、美味しかったです。惜しむらくはつゆと麺のバランスを、もう少しゆったりとしていただければ良かったなと思います。

大箱のお店にありがちな、蕎麦屋としての細部の詰めの甘さというのは少しありましたが、これだけの席数ですから致し方ありません。それでも大雑把なところもなく、最後まで楽しく過ごすことが出来ました。

玄関ホールでは、入る時には気が付かなかった創始者片倉康雄氏の写真や、大きなこね鉢等が飾られ、この店が一茶庵系であることを改めて感じながら、孫の手を引き、なだらかな階段を駐車場へと下って行きました。

美味しかったねの声が車内に心地良くのを楽しみつつ、幸手の桜祭りへと車を走らせ、三分咲きの桜を堪能したのち地元へと帰り着いたところで夕食を食べにファミレスへ。お昼が腹塞ぎ程度になってしまったことを気にしていた私は、ファミレスで、お腹いっぱいの子供や孫達を見ながら、何と無く安心をしてビールを傾け、この旅を締めくくることが出来ました。

一、店の雰囲気を味わう 7/10
二、冷たい蕎麦だけを味わう 16/20
三、蕎麦つゆを付けて味わう 16/20
四、温かい蕎麦を味わう 15/20
五、蕎麦湯を味わう 2/ 5
六、蕎麦の値段 5/10
七、技術とサービス 11/15
合計 74/100

そば処 さとや

0282(31)0919
栃木県栃木市出流町179
東北道栃木ICより車で19分
営業時間 11:00~17:00
定 休 日 毎週火曜日

2017年4月2日

秦野市 てるてる亭

ユニークな店名にひかれ

数年越しの約束を果たしました。いつのことか「早春の伊豆半島は最高だよ。今度連れて行くよ」と、相方に約束をしていた旅に出掛けてきました。早朝の出発を考慮すると、今年はここしか無いって言う三連休の中日に、いつもお世話になっている雲見温泉の幸右衛門に予約を入れたのが、年末でした。確か去年は、予定はしたもののキャンセルだったので、かなり盛り上がっての出発です。

夏のハイシーズンの渋滞地獄もなく、海沿いの道を春の陽射しに包まれながら快適なドライブ。この時間こそがご馳走です。

立ち寄った大室山にて

キンメの開き定食  下田にて  美味しかったですよ

翌朝の雲見海岸

二日目も、絶好のドライブ日和のなか出発です。今日のルートは走り慣れていますが、同行の娘にとっては初めてとなりました。

予定していた長岡のお蕎麦屋さんでは早すぎるので、足を伸ばしていたところ、東名の事故渋滞に遭い急遽秦野中井で降り、手分けをして調べたのがこちら。右手に見える黒壁のお店もお蕎麦屋さん。そうなんです。二軒並んでるんですね。この狭いエリアは正に激戦区ですね(笑

お隣は良庵。こちらはてるてる亭。そこで、何となくユニークな店名を選びました。

店内は、街のお蕎麦屋さんといった趣き。

さて、目の前にやってきたせいろ(800円)は、意外にも粗く挽かれた面持ちをしています。

素人が「自分もこんな風に打てたら最高」ってな仕上がりです。

ほどほどに柔らかめで、見た目どおりに舌でザラつき感を楽しめます。ツッツッと喉越し良くとは行きませんが、そこは狙いではないでしょう。

柔らかな当たり

辛汁よりもさらに甘めな仕立てのかけそば(800円)。もりと同じ蕎麦を味わいます。粒子感溢れる麺によく汁が絡んで美味しく頂けました。

お店の全体的な印象は、店名が表す様に何処と無く緩やかな感じ。キツい言い方をするとキレがないんですね。店内もそれなりだし、テーブルに備えられた箸の置かれ方、かけそばの表情。それらが味にも出てしまっているかなと。決して美味しくない訳ではないのですが…   でも、笊に盛られた蕎麦の表情は中々魅力的でした。

一、店の雰囲気を味わう 5/10
二、冷たい蕎麦だけを味わう 15/20
三、蕎麦つゆを付けて味わう 15/20
四、温かい蕎麦を味わう 15/20
五、蕎麦湯を味わう 3/ 5
六、蕎麦の値段 6/10
七、技術とサービス 10/15
合計 69/100

手打そば  てるてる亭

0463(83)0108
神奈川県秦野市平沢1360-14
小田急小田原線秦野駅より徒歩26分
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
定 休 日 毎週月曜(祝日の場合は水曜日)

2017年3月20日